【施工スタッフ】菊池 創 きくち はじめ(2025年3月入社)

弊社の施工スタッフの紹介ページです。
インタビュー形式にて掲載いたします。
基本情報
・名前:菊池 創 (51歳)
・前職:とび職(5年)・スーツアクター ・ 役者(大河ドラマ出演経験あり)
インタビューア:金子 雄哉
働くきっかけ
もともと鳶職を5年間くらいやってました。
ただ、身体を壊してしまい「重いものを責任をもって持つ」ということができなくなったんですね。
そこで一旦、現場仕事は離れてしまいました。
そんなとき、タウンワークでスリー・シップスの求人を見ました。
ここだったら無理なく働けるのかな?と思い応募しました。

どんな現場に普段入ってますか?
「荷揚げ」だったり「養生」だったり「搬入」だったりそういったところがメインとなります。
おそらく他の皆さんもやっている基本的な現場が多いです。
この仕事のやりがいと大変なところを教えてください
【やりがい】
「身体を動かしたこと・やったこと」がそのままちゃんとお金で評価されるところですね。
今日の仕事をやりきってお給料を貰った際には
「よし!今日はおれ(仕事を)やったな!」って思えるんですよね。
そんな充実感を感じられます。
【大変なところ】
この仕事はいろんな現場に行くので職人さんの言葉の意味が少しずつ違うのが苦労するところです。
例えば、「そこに荷物を置いといて」というシンプルなやりとりでも、その方の個性によってそれぞれ意味合いが変わってきますよね。
そこを理解するのが大変なところです。

良いところ・直して欲しいところ
【良いところ】
お金を稼いでいる実感を感じられるところです。
汗水たらして、物を持ち上げてそっから運びきって、最後に「お疲れ様!」ってやることに「自分はお金を稼いでいるな!」という実感が持てて意義を感じるのでそこが良いところだと感じます。
【悪いところ・直して欲しいところ】
デジタルがすべてじゃないよってところですね。。。
事務所とスタッフ間でのやりとりにおいて「口約束」だけでは不十分というのは理解できます。
一方でメールでのやりとりがすべてではないし相次いでしまうと、不慣れなもんで困惑してしまいます。
そうゆう意味でももう少し無機質な機械的なコミュニケーション以外の「血が通ったコミュニケーション」を希望しています。

就業を考えている方へメッセージ
多くの現場では難しいことは特に言われないです。
それでも「これは仕事だよ」と腹を決められない人は向いてないと思います。
「メリハリをつけて働く」ことが出来れば苦労はしないと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
弊社の仕事に興味がある方は是非下記からご応募をお願いします。
